こんばんは!
未来拡大カウンセラー Nina*です^^

先日ね、
久しぶりに見たの。
見ず知らずの他人のブログに
"最もらしい口調で"
コメントしている人を。
誰かの子育ての様子に
我慢がならなかったみたいで...
「批判になってしまって申し訳ございませんが、それではあまりにもお子さんがかわいそうです。あなたのお子さんにもしあわせになる権利があるはずです!」と。
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もしも
この人に会えるなら…
わたしは聞いてみたいのよ

誰かの子育てが
気になって仕方がない...
コメント欄に書かずにはいられないほど、
あなたの中で
何が刺激されているのか...
そこを見たことが、ある??
っていうように...。


* * *
とってもシンプルな話、
自分とは全く関係ないはずの
赤の他人の親子関係に
口を挟みたくなるというのは、
その光景を見て、
あなたのキズが(勝手に)疼いているだけです
そのキズが
あまりにも痛すぎるので、
一生懸命、外側を変えようとしている...
つまり、
誰もわたしのキズを
疼かせないように
お子さんを大切にする母親でいてよ!!って...
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そんな風に
叫んでいるだけなのです
*
もしかしたら、
子供のころ、お母さんとの間で感じたキズを
思い出すのかもしれません
もしくは、
自分自身が、母親として「絶対なってはいけないと思っている母親像」を目の前にして、勝手に、罪悪感が刺激されているのかもしれません
いずれにせよ、
自分の内側が
あまりにも刺激されていることに目を向けず、
見ず知らずの誰かのブログに
批判コメントをすることで、
まるで世ならしのようなことをしている以上…
あなたのキズは
癒えないどころか
もっと深くなるでしょう
でもね。
きっと、いつの日か
気がつくときが来ると思うのです
「あぁ、これは、わたし自身のテーマなのか!」
というように。

外側ばかりを見ている人は
とうぜん、外側を、変えたがる
でも、 そんな風に外側にエネルギーをかけて
外側が変わってくれるのを待っていたら
人生、終わっちゃうし…
なにより、
そんなことをしていても
あなたの人生は変わらない
自分を見つめるという、
あまりにもあいまいな、ぼんやりしたこのニュアンスがわかりづらければ、
いかに自分が
外側を変えようとしてきたか…
そのことに気がつく方が、
『先』なのかもしれません
そして、
「内側が変われば、外側が変わる」
というよりも…
内側がすべてなのだから
外側なんてどうでもいい!と思えたとき
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大好きなものに囲まれて生きている自分に
きっと、気がつく時が
来るはずよ
そして、そのほうが
ずっとずーーーっと
あなたの望んでいる世界だということに…
きっと気がつく時が…
来るはずよ。


Nina*