こんばんは！
未来を拡大する＊
アーティスト・カウンセラー Nina*です＾＾


あいかわらず、
ぜんぜんブログが追いついていない＆
いくつか頂いているご質問にも応えられていないのですが...


ちょっと待っていてください！
順次、お返事いたします！




＊　＊　＊




先日、
ライブに行ってきました！

※相変わらず、森重さんはカッコ良かったー！笑


たまに、
「ニナさんは誰が好きなんですか？」って
聞かれるのですが、


わたしは中学の頃にバービーボーイズとZIGGYというバンドが大好きで、今でもそこで、脳内止まっているので、今でも追いかけています。(笑)


ファン同士も仲いいし、
コアすぎる会話が本当に楽しくて！！




余談ですが、
バンド・ミュージシャンっていうのは
わたしにとっては究極のアーティストですので
めちゃくちゃ学ぶことが多いのです


例えば、

自分のやろうとしていることが成功するかどうかなんてわからないけれど、そんなことはどうでもいいっていうか。そんなことよりも、今、俺が一番カッコいいと思っているものを形にさせてもらえることが、すっごく嬉しいんだ、と。




くうーーー！！

これ、人生にも
置き換えられると思ってね。ドキドキ




＊　＊　＊




自分がいいと思うもの、カッコいいと思うもの
つまり、『信念』だよね。


それを貫くって、
簡単なようで難しいことなんだなって、
わたしはこの仕事を始めて、初めて思い知った




最初の頃なんて、誰かにイイと思ってもらいたくて自分を曲げてしまうことなんて山ほどあったし、そうしてしまっている自分にも、気づいていなかった


そんな時に、そうだよね！って...

自分がコレだ！というものを貫く...

それが一番、大事だよね！って...

こういうミュージシャンから、めちゃくちゃ感じさせてもらえるの。




彼らは、世の中に受け入れられる音楽を作ろうとしているわけではなくて、いかに自分のカッコいいと思うものを追求できるか、そこをとにかく、貫いている


ライブに行くと、
そういうことを感じるのよねーーー！！
まぁ、ライブでは、わーきゃー言っているだけ、なのだけど。




＊　＊　＊




でさ。

「ニナちゃんは、誰とでも喋れるでしょー！」って
よく友だちにも言われるんだけど、
わたしの中で、急に『人見知り』が発動する時があってね。


今回も、ちょっと、
そんなことが、あったのね。




ライブって、
ファン同士がけっこうワイワイ話すんだけど、
わたしは、一瞬だけ壁を創ってしまうことがあって
今回も、初めて会ったある女性に「ひどい人見知り」が発動してしまったのね。


・
・
・
・
・


何が、嫌なのか、わからない
何が、そうさせるのかも、わからない


ただただ、わたしは
その人と目を合わすことができなくて、
けっこう感じ悪い態度を取ってしまって、
どうしてもその場に居たくなくてちょっとムリ...っていう場面があったの


きっと、お相手の女性は、
嫌な思いをされたかもしれないし、
「ホントごめん！」って今では思うんだけど...


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でも、ムリだったんだよね。笑




で、ここで便利なのが、

「自分には限界がある」っていう話。

これ、限界マジックよ。(笑)




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写真：gogoloopie




真面目な人って、
相手に対して冷たい態度をしてしまったことを
申し訳なく思ったりするんだけれど、


この、申し訳ないという感情は、その感情を身にまとうことによって、わたしって良い人だと思い込みたいと思っているだけ なので、実はそんなにエライことではなくて。(笑)


そんなことよりも、
「あぁ、これがわたしの限界なんだな」って、認めるということ。

ただ、それだけ。




そうするとね。
ときに、誰かを傷つけてしまう自分を許せるし


たとえ、
誰かに冷たい態度を取られても、


「わたしのことが嫌いなのかしら...フラフラ・・・」とか 
「ぜったい避けてるよね...トボトボ」みたいな想いに、かられなくてすむ


つまり、

わたしのことを傷つける誰かのことも、ごく自然と、許せるんだよね 




＊　＊　＊




前に、ある先輩が、あるミスをして
わたしはちょっと
「え？」とか思ったのだけど、
その先輩は、とくにみんなに、謝らなかったのよね


お金も絡むことだったので、

わたしは心の中で
「え？謝るべきじゃない？」とか
「ここで、謝らないんだ！？」とか

ちょっと（いや、かなり）彼女のことを責めてしまったのだけど、


でも次の瞬間、
思ったんだよね


・
・
・
・
・


あぁ、あの姿が、彼女の限界なんだな、って




むかしのわたしだったら、
「謝るべきよね！！」とか、
かなり目くじら立てていたと思うんだけど、
「あぁ、あれが彼女の限界なんだな」って、素直に思えた。


それがけっこう、
嬉しいことだったんだ 






自分の限界を認めてあげると
相手の限界も認めてあげることができるもの


わたしみたいに
すぐに目くじら立てたりするタイプの人には、
これ、とっても効果的なので、覚えておくといいかも


以上、『限界マジック』でした＾＾＊


Nina*
 
 


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2017/04UP