【歌の大会】夢のようにしあわせだったと......いつもいつも、思うんです＊ : 【本当にやりたいことを見つけたいあなたへ】〜未来拡大カウンセラーNina*〜

こんばんは！
未来を拡大する＊
アーティスト・カウンセラー Nina*です＾＾

先週
歌の大会がありまして、
kiroroさんの『ベストフレンド』を歌って来ました！

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陶酔。笑

ジェネステ という大会なのだけど、
去年、出ていた人に再会したりもして
本当に温かい大会で、本当にしあわせな１日でした。

最後に審査員の方から
コメントをいただけるのですが、

去年と比べて、発声の仕方が変わっていて
　とくに後半！
　安定感がすごく良かった！

あの感じで最初から歌えたら、
　もっと上位に行ける！

そう、言っていただけて、
素直に超ーーー！！嬉しかったです。

今聞いても、
下手すぎるっていう思いと
まぁ、ここまで歌えたら十分だよ、っていう思いと両方あるのだけど、

とにかくね...

「夢のようにしあわせだった」という思いが

ものすごく蔓延するのが、
歌の大会に出た時の感覚なんです

あるクライアントさまに
聞かれました。

発表会ではなくて、
大会に出ている理由にとても興味があります！と。

＊　＊　＊

思い出してみると、

わたしが大会に出始めたのは、
最初に「見に行った」のが、きっかけなんです♪

福岡に引っ越してたばかりの頃、
宮崎の先生から
「北九州で大会があるから見に来たら？」と。

そう、言われたんですね。

その大会を見た時に、

みんなが

「来年は出たらいいよー！」
「なんで今回、出なかったのー？」

と言ってくれて

え、わたしみたいな、こんなに歌が下手な人が大会なんて、出ていいんですか？？

っていう感じだったのだけど、

周りの皆さまが
「大会に出ればいいのにー！」という感じで
接してくださったのが、とても大きくて、

「で、で、で、、出てみようかな」と思ってしまったのが、始まり。2017年のことです。

＊　＊　＊

歌の大会に出ると、
いつも思うの

みんな、歌が得意で、
きっとカラオケとかも
たくさん歌って来た人たちが出ているんだろうなって。

わたしみたいに、
カラオケ恐怖症で、イントロが怖くて、
一人で行っても怖くて歌えなかったような人が大会に挑戦するって......

なかなか居ないだろうなって、
いつも思うの

だからわたしは、上位に行けなくていい。

ビリでもいい。

自分がトップに居られるような集団ではなくて
自分がビリでもいいから、上手い人たちの集団の中に居る方が、自分もみんなのレベルまで行けるような気がする。そっちの集団にいる方が、上を目指せて、好きなの

だから、
ビリから始まったわたしが、少しずつ成長して、
どんどん上手くなっていく。

その過程を思う存分、味わっている途中。

でもね、

もう自分のことを...

下手だと思うのはやめようかなって。

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いや、下手なんだけどっ！！笑

わたしは下手だからって、
あまりにも言い過ぎていた。

これからは
そんな言い訳じみたことを言わず、
正々堂々と楽しもうって......そう決めた。

歌を歌えなかったわたしが、

いつかステージで歌ってみたいと...

そんなことを　夢見てしまった

そんなわたしが、

大きいステージでも

小さいステージでも

人前で歌えること自体が......奇跡なんです

だから

この奇跡を大切に♪

まだまだ、進んでいくよ。

Nina*

追記

個人的な
歌のお話を読んでくれてありがとう

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楽しみにお待ちいただけると嬉しいです

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