こんばんは!
未来を拡大する*
アーティスト・カウンセラー Nina*です^^
職場の人間関係のカウンセリングが続くと
ふと、自分のOL時代を思い出す
あの頃のわたしは
上司とうまくいかなくて
同僚ともうまくいかなくて
身も心もボロボロだったけど...
でも、
今となってわかるのは
・
・
・
上司が悪いわけじゃない
同僚が悪いわけでもない
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・
・
・
誰が悪いわけでも、なかったんだよね
弱みを見せたくなくて
完璧にできるフリをして...
本当は心が破裂しそうなほど
不安でいっぱいだったのに、
いつも大丈夫なフリをしていた
女の先輩が怖くて
男の後輩も怖くて、
みんなに「使えねぇー奴が異動してきたよ!」って思われているんだろうなぁと思ったら、それだけでもう、朝から息が詰まりそうだった
たった一言、
言うことができたら良かったのに。
それは、
仕事ができないと思われるのが
怖いということ
異動して来たばかりのわたしには
難しすぎるということ
足を引っ張らないように努力はするけれど、
それでも、今が限界だということ...
そんなことは一切、口にせず、
一生懸命、部署の迷惑にならないように
頑張った...
努力した...
わたしなりに、頑張った......
それでも、
できないものはできないから...
そんな自分を責めていた
もしもこの頃、
『自分に優しくする』なんていう考えを知っていたら、
わたしはどんなに楽だっただろう
あの頃のわたしに
言ってあげるとしたら、
「ソレ以上、一人で抱え込まななくていいから、たった一言、言ってごらん...?」
「ムリですって、言ってごらん...?」
そう言ってあげたい。
でもあの頃のわたしは、そのたった4文字が...
どうしても言えなかったんだ
* * *
人間は、
弱くてもろいはずだけど
どうしてこうも、強がってしまうのだろうか
わたしは
仕事ができない人だと思われたくなかった
お荷物だと思われたくなかった
評価が下がりたくなかった
いい人が異動して来たと思ってほしくて
君のおかげだよ!と褒めて欲しかった
そんな風に、
先輩や上司から好かれようとしなくても
良かったのに...
評価が下がったっていいや...
そう思って、
心が健全に仕事ができたら良かったのに。
でも、怖かったんだ
「使えない奴だ」という
レッテルを貼られることが......
ホントにホントに、怖かったんだ
写真:Zuerichs Strassen
わたしの前任者の名前が出るたびに、
「あの子の時は、良かった!」
「後任のこの子は、なによ!」って思われているんだろうなって...
いつもそう、思ってた
"あの子のときは良かったオーラ" が、
半端なかったから!!!
でも、
どんなに先輩にそう思われようと、
何年もやっていた前任者と、異動して来たばかりのワタシを比べられたのでは堪ったもんじゃない!
だからそこは
大丈夫だよ
わたしだけは味方だからね
マイペースにやっていこうね と...
自分が自分の味方になれたら、
どんなにわたしは安心したことか
* * *
自分のスペースを確実に守ること
そしてどんなときも、
わたしは、わたしを罰さないこと
そう、あの頃の自分に...
教えてあげたい
Nina*
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