「...これが自信というものに繋がるのだと思った！」スペシャリストコースAさまからのメッセージ＊ : 【本当にやりたいことを見つけたいあなたへ】〜未来拡大カウンセラーNina*〜

《本当にやりたいことを見つけたいあなたへ》

初めての方へ（プロフィール）

本当にやりたいことは、この世のどこかにあるわけじゃない

このブログに出会ったすべての人が
本当にやりたいことが見つかって
それに夢中になれる人生が送れますように...

Nina*

こんばんは！
未来を拡大する＊
アーティスト・カウンセラー Nina*です＾＾

さて！

最近のセッションでも
みなさまから名言出まくりなので！

ブログでも少し、
シェアさせていただきますね。

＊　＊　＊

まず、
わたしたちって
価値観とか常識とか...

そういったものが
たくさん体の中には染み付いていますので、

それを「参照」しながら、
毎日を生きているんですね。

もちろんわたしにも、
そんな風に「過去を参照」しながら生きていた時期があって

2011年頃、ある人に
こんなことを言われたことがあるのです

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あなたは、こんなにも価値観ガチガチだったら、そりゃあ、生きていくのは大変でしょう。って。

まるで、大きな図書館を抱えながら生きていて、いちいち、その図書館に行って参考文献を探して、「こういう時にはこうすればいいのね！」と答えを見つけてから行動している感じだ！と......そう、言われたことがあるのです

そんな風にいちいち
参考文献を見ていたわけだから...

「私がどうしたいか？」では、ないよね。

この本にはこう書いてあるから、こうしよう！
という選択なので...

要は、
自分を生きているようで

自分の人生なんか、生きたことがなかった...

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このことに気づいたときは
衝撃的でした。。

それはもう、
激しい吐き気がしたほどに。。

わたしの人生って、なんなのだ？
誰のために生きているのだ？って...

かるく、頭をぼーーーんと叩かれたような

そんな感覚だったことを

今でもすごくよく、覚えています

＊

じゃあ、

自分を生きるって、なんなのか？というと

過去を「参照」しながら生きるのではなくて

今この瞬間に降りてくるインスピレーションとともに「選択」していく感じ

こんな話をセッションでは
よくしているのですが、

前にもわたし自身がね、
こんな経験をしたことがあるのです

それは、
とつぜん目の前が
透明に見えて...

真っ白じゃなくて、透明ね

そう、
透明に見えて......

あぁ、
この何にもない透明な空間を
一歩一歩、歩いていくということ

これが
生きるっていうことなんだ、と...

そう、
感じたことがあったのです

この透明な世界を
どんな風に歩いてもいい
まっすぐな道を作ってもいい
曲がりくねった道を作ってもいい

どんな方向にどんな一歩を踏み出してもいいんだよ、とでも言われているかのようなその「透明な世界」を見た時、わたしの中に起こったものは「怖い」という感情でした

あぁ、透明な世界を
自分で歩いて行くのって
「怖い」という感じなんだ...

でも、
それと同時に、

これから創っていけるんだ！？
創っていいんだ！？という...

そんな感覚もあったように思います

その透明な世界を
一歩一歩、歩んできたわたくしですが...

さきほどクライアントさまが
こんなことをおっしゃいました

「自分の選択がこれでいいんだ！と思える、その積み重ねが、自信になるのだと思った」って。

わたしはこれを聞いて、
あぁ、だからわたしも...

価値観ガチガチで
自信なんてまるでないタイプだったけど...

だからいつのまにか、
自信と呼ばれるようなものが身についたんだなって、
なんだか妙に納得したのです。

＊　＊　＊

きっと、今いる世界は、

図書館を抱えながら生きていたわたしだったら

絶対に、たどり着きようがなかった世界

だからみんなにも、

あまりにも大きな図書館を抱えながら

生きているということを...

そして、その図書館がなくなった時に

自分の人生がスタートするんだよ！ということを...

ぜひとも、知って欲しいのです...

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って、

図書館って・・・！！

Nina*

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