こんばんは！
未来を拡大する＊
アーティスト・カウンセラー Nina*です＾＾
さて、今日は
ご質問をいただいたので
こちらでシェアさせていただきます！
※文面は少し、 変えさせていただいています。
車の運転をしている時、
後ろの車がすごく怖くて
後ろからナイフでグサっと、刺される感じがします
こういった内容は、
セッションで扱えるのでしょうか？
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なるほどー！
ご質問、ありがとうございます＾＾
＊ ＊ ＊
このブログでも
恐れについては、よく書いていますが、
私たちが持っている恐れというのは、
「96%は幻想です」。
これは、
・嫌われるのが怖い
・拒絶されるのが怖い
・自由に生きるのが怖い、など…
無数にありますが、
こういった恐れというのは、すべて『幻想』なのです
では、
「あとの４%は何なの？」というと…
"肉体的な怖さ" のことです。
たとえば、
・刃物を首に突きつけられたら怖い、とか
・火事にあったら怖い、とか…
そういった、
"肉体的な怖さ" のことです。
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この「４%の肉体的な怖さ」というのは
幻想ではなくて、本当に怖いことなので、
これは、セッションでは扱えません。
ただ、ご質問の例は、
微妙なラインですよね。
肉体的に、
本当にナイフで
刺されているわけではないので…。
96% の恐れというのは
すべて過去世から持ち越しているものなので、
「今世は、ぜったいに本質の自分で生きたい！」と決めている人は、どんどん恐れを手放すことができます。
なので、
いつも言っているとおり、
セッション内で出てくる恐れというのは、
もう、今世は、手放す準備ができているもの。
「手放すがわからない」とよく言われるのですが、
浮上してきて、恐れに気づいた時点で、もう手放せますので、そこは心配しなくて大丈夫です。
で、
"肉体的な恐れは、どうなの？” って、
話なのですが…。
わたしはむかし
包丁がすごく苦手で、
包丁を持つたびに、その包丁で自分を刺す映像が浮かんでしかたがなかったんです…
まだ、2011年頃ですね。
でも、わたしたちは、何百回も輪廻転生しているので、お金持ちも貧乏も、自殺も事件も事故も、ありとあらゆる経験をしています。だからこそ、自分とはまったく関係ないはずのニュースにも、敏感に反応するわけですよね。自分自身が輪廻転生の中で経験しているから（！）自殺や事件や事故に反応するわけです
となると…
あぁ、わたしはきっと、
包丁で自分をさすという経験を
過去世のどこかで経験しているんだな、って…
自然と思えたんですよね。
それからは、
包丁で自分をさす映像が浮かんできても
それを怖いとか、消えて欲しいとか思わなくなって
あぁ、
これもわたしの一部だな、って…
そう、抵抗せずに
受け止めることができるようになったんです…
こういう映像も、
抵抗すればするほど、大きくなる
そして、
受け止めれば受け止めるほど
小さくなる、というものです…
この話が、
ご質問者様にも
繋がることがありますでしょうか？
"肉体的な怖さ" というのは、
セッションでは取り扱えません。
ただ、ご質問者様の事例は微妙なラインなので…
このお話で、何か気がつくことが、あるのではないでしょうか…？？
「精神的な怖さ」と「肉体的な怖さ」
ダブルで、
過去世から持ち越している感じが
いたします＾＾
Nina*
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