みなさま、こんにちは。

カウンセラー・ワークショップ講師のNina*です!


☆これ以前は、アメブロで 書いていました
☆このブログでは、この記事がスタートです



* * *



今日は、サッカー残念でしたね。。


「始まったよ!」という夫の声に起こされ、
わーきゃー!言いながら見ていたんだけど。


終わってから、

「なんか眠いな...」
「今日は晴れるみたいだから出かけ...」
「眠いな...」

と思って、もう一度、お布団の中へ。。




小一時間眠ろうかな、と思っただけなのに・・・

なんと、起きたら14時でした!笑




( ̄□ ̄;)!!!???




もうー、ビックリしたわ!
いくらなんでも、寝過ぎでしょ!!笑




それから、慌ててパソコン持って
都城にある数少ない(ホントに数少ない)カフェに行って
作り物をしていたのですが

まー、ホントにカフェというのは、はかどるわー!


"カフェでパソコン" という自分の姿に酔いながら(笑)
至福のひとときを過ごしてきました^^



* * *



少し前、わたしは自分の傲慢さがすごく嫌で、
自分に向き合う、そのテーマが「傲慢さ」という時期が長くありました。


そうすると、頭の中はいつだって
傲慢なあの人やその人との会話が飛び交っているし、
出会う人も傲慢な人ばかり。


とにかくわたしは、自分の傲慢さがどうしても嫌だったので
向き合えば向き合うほどに、
傲慢な人を引寄せていました。




でも。

ある人が言ってくれたんだ。

「ニナさんは、少し傲慢なくらいが、ちょうどいいと思うけど!」




・・・え!?!?




ちょ、ちょっと待って!
わたしのこと、傲慢だと思っていたの?
っていう疑問はさておき(笑)、
わたしはこの一言に凄く救われたんだ。


傲慢な自分を嫌い、一生懸命「傲慢でない自分になろう」としてしまっていたあの頃、そんな自分を嫌っていたのは「わたし」だけで、周りの人は「少しくらい傲慢な方が、あなたらしいよ」と言ってくれる


もう、神の声に聞こえたわっ!!!笑




自分を否定して、
自分でない誰かになろうと努力する必要はない。



わかっていたつもりでも、
わたしはずっと「傲慢な自分」を否定して
「傲慢でない自分」になろう、なろうとしていたのです。


あ、そっかー、少しくらい傲慢でいいんだね、って
彼女の一言でわたしは、少しくらい傲慢な自分をやっと受け入れることができた。


そうしたら、頭の中で鳴り響いていた「傲慢な友達との会話」もなくなったし、
わたしの目の前にいたはずの傲慢な誰かも
いつの間にか、気にならなくなっていく。


自分の一部を受け入れるって、
こういうことね・・・


「受け入れる」ということを何度も勉強していたはずだったけど
それを頭で理解するだけじゃなくて
時間がかかっても、ハートレベルで腑に落ちるまで自分自身と向き合ってみる


そうして初めて、受け入れることができるんだなって
そう、実感することができる出来事でした。



女性



そんなことを思っていたら
大学卒業のときのサークルの色紙が出てきて、
ある男の子がこんなことを書いてくれていた。


「強気なニナちゃんを大切に!」




そうだよなー。
わたしはあの頃から、いつも強気でときに傲慢で
そんな感じで生きてきた


あの友達も、
わたしに向って
言ってくれているような気がするよ

「ニナちゃんは少し傲慢なくらいがちょうどいいよ」って・・・。




* * *




自分が自分に言えない言葉は
ときに誰かが言ってくれる


それはまるで
わたしの心を見透かしてくれているかのように
ぽーん!とわたしの心に突き刺さる


だから、この世はおもしろいと思う
やっぱり繋がっているんだな、って思うから


時空を超えて、心と心で繋がっているんだなって...そんな風に、思うから




Nina*