こんにちは!
Nina*です^^
先日、セッション中に
「そうやって、
自分とのパイプを太くするの...!」
と、わたしは言ったのですが、
これ、なかなか良い表現だなぁ、と。
わたし自身、かつては、
自分とのパイプなんて
なかったのですが
パイプって、何なのか...
それを今日は、
書いてみたいと思います♪
* * *
わたしは
総合職で就職をしたかったのですが
それが叶わずに一般職で就職をしたため、
そんな自分のことが
すごくキライでした
派遣社員 < 一般職 < 総合職 < 起業している女性
という、わたしの中の
確固たる図式があったので
起業している女性に憧れつつ、
一般職で働いている自分を
否定しまくっていました
その証拠に...
「ニナちゃんって、
なんの仕事をしているの?」
と聞かれるのが
本当にキライだったし、
頼むから聞かないで!と思いながら、
そんな質問からいつも逃げていました
・
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・
この、逃げているというのが、
何よりも、自分自身を
否定している証拠だよね(涙)
*
今でも覚えているなぁ...
わたしの友達は
ホントにみんな優秀でね、
6人くらいで食事をするときに
わたし以外のみんなが
総合職でバリバリ働いていたりすると
なんとも自分だけが
「ダメな存在」のような気がして、
その場に座っているだけで、
辛い気持ちになるの...
とにかく、みんなが輝いているのに、わたしだけは "何かに失敗した人" だとずっと思っていたのです
このとき、
もしもわたしが
自分とのパイプが太かったなら、
・わたしは今、
こんな仕事をしているんだ~
・でも、ぜんぜんこの仕事、
気に入ってなくてさ~
・みんなはバリバリ活躍していて、
ホントすごいよ~
って、さらりと
言えたのかもしれません
でもわたしは
その場から逃げたかったし
みんなから仕事のことを聞かれることが
すごく嫌だった
だから、
もしも聞かれたとしても
適当に答えて
「え、○○ちゃんは~?」とか言って、とにかく、逃げる、逃げる!笑
もうね、
自分とのパイプなんて
ありゃしないのです

もしもそんな自分に
できることがあるとするならば、
それは
すぐに転職活動をして、
すぐにでも理想の職に着くことじゃない
大切なのは、
「これが、今のわたしだよね」って、自分で自分に寄り添ってあげることです
そうやってもし、
理想どおりの
自分じゃないとしても、
自分で自分に寄り添い、
自分で自分の味方を
してあげていたならば...
たとえみんなに
何かを聞かれるのが辛くても、
そんな自分を 支えてあげること ができたと思います
でも、
自分で自分のことを否定していたから
いつまでたっても
みんなの輪で会話をするのがつらかった...
仲の良い友達との会話は
楽しいはずなのに
いつからか、早くそこから
逃げ出したいと思ってしまう...
そんな空間になってしまったのです(涙)

今なら、ハッキリわかる
あの頃のわたしは
誰かに否定されるのが
怖かったんじゃなくて
自分で自分を否定していたんだよね
誰かにバカにされるのが
怖かったんじゃなくて
自分で自分のことをバカにしていたんだよね
だから、
・一般職の自分でもいいよ、と
・本当にやりたいことを
ゆっくり探そうね、と
・みんなも凄いけど
わたしも毎日頑張っているよね、と
もっと自分に
寄り添ってあげられたら良かった
でも、ここまで自分を否定しまくったのも
今となっては、
大切な経験だったなぁ、と...
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・
・
・
自分を否定しまくったから
自分を肯定するとは
どういうことか、がわかるの
自分を虐めまくったから
自分を愛するとは
どういうことか、がわかるの
だから、
自己肯定感が低いというみなさま、
何も心配する必要はありません
これからきっと、
素敵な体験をするでしょう
自分で自分に寄り添ってあげるほど
自分とのパイプは太くなる
そして、
自分とのパイプが太くなったときに
そこに愛の波動が流れるの...
その愛の波動の美しさを
思いっきり体感できること
これは必ず(!)、
"あなたの人生の宝" になるはずです

Nina*
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