こんにちは!
Nina*です^^


* * *


日曜日の朝、ダウンタウンの松っちゃん&東野幸治でやっている番組、
けっこう好きなのでよく見ています。


コメンテーターが言うことに、ふむふむ、と思ったり
いや、それは違うでしょー!とか思ったり。


その中で、
・コメンテーターは今、必要とされているのか?
・コメンテーターのコメントなんてどうでも良くて、ニュースだけが知りたい!という意見もある
なんて話していたけれど、わたしはコメンテーターの意見を聞くのが、すごく好きなんです。


そもそも、何かに対して、しっかり意見をわかりやすく言える人を尊敬しているので
たまにひとりで "コメンテーターごっこ" をしたりするし。
(・・・え?笑)




"コメンテーターごっこ"  って!?


たとえば、何かの事件に対して、

コメンテーターがコメントをしているとするわね


そして、「あ、わたしはこう思う!」って思ったときに、急にテレビを消音にして
自分がコメンテーターになったつもりになって、「この事件ね」とか言って一人で話すの
これがけっこう面白くて。笑


ちゃんと思っていることをわかりやすく話せるときもあるし
ぜんぜんうまく言葉にならなくて、「コメンテーターってすごいなー」と思ったり。
わたし、なにやってるの?って感じだけど、でも基本、やっぱり喋るのが好きなんだと思う。


そして、改めて思うのは、
本当に好きなことというのは、「ごっこ」でも十分に楽しいのだ!! ということです




gatag-00004315




例えば、女優さんになりたい人がいるとして、

その人が


・有名になりたい
・月9の主演をやりたい

ということが動機になってしまったら、
きっとそれは、女優になりたいのではなくて、
無価値感を払拭するために、周りからの評価が得たいだけなのかもしれない


だから、もしも女優になれたとしても、

・主演だったらしあわせ!
・主演になれなかったら不安・・・という何とも不安定な状態になってしまい


若い女優さんが注目され始めたりしようものなら「なによー!」となってしまう・・・
そんなの、ぜんぜんハッピーではないでしょう




でも逆に、「ただただ、演じていることが好きなの!」という人なら
主演だろうと脇役だとうと関係ないだろうし、
大きな舞台だとうと小さい舞台だろうと「とにかく演じていることが好き!」という
周りからの評価なんて関係ない「ただ好き」という感情で動いているから、きっとハッピーなんだと思うのです




メイクさんとかも、きっと、そう。

・資格を取って
・サロンを構えて
・さぁオープンしました!という形が重要なわけではなくて、

メイクが好きで、人にやってあげるのが好きで
とにかく好きなのよねー!ということなら、最初は「ごっこ」でも楽しいはず


メイクアップアーティストになることが重要なのではなく、
「ごっこ」でもとにかく楽しいのよ〜という感情のその先に、それが仕事になっていくという道が開かれる


だから、「ごっこ」ってすごく大事




まぁ、わたしのコメンテーターごっこは、ちょっとイッちゃってるけどね。笑
あ、あと「情熱大陸ごっこ」とかもするよ。

「になさん、これは今、何をしているんですか?」みたいな。



・・・イッちゃってます。笑


Nina*