わたしが
社会人になってから
学生時代の友達に
「なんか丸くなったね」って言われ、
社会人続けていくうちに、
さらに「丸くなったよね」って
言われるようになり・・・
最近また
・なんか吹っ切れたような気がする
・柔らかくなった
・丸くなった
って、よく言われるようになった＾＾
最初はどんだけ尖ってたんだ！って
話なんだけど(笑)
でもこうして、
変化を見てくれている友達がいて、
それをちゃんと
口にして伝えてくれる友達が大好き♡
わたしも、
思いは素直に伝えようと思う。
こんにちは。
カウンセラー・ワークショップ講師のNina*です＾＾
「心の声に従おう！」
「自分がどうしたいか、それが一番大事！」
そんな台詞をよく聞きます。
でもね、
わたし自身、ずいぶん前に思っていた
心の声と言っても・・・
エゴの声なのか
心の声なのか
その見分けがつかないなぁ～、と。
＊
たとえば、何かひらめいたとして
「これだ！
わたしのやりたいことはこれだ！」
と思ったとする
でもそれが、
エゴの声なのか
心の声なのか
わからなかったんだ
そして、人は言う
「ワクワクすれば、それは心の声だよ！」って
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でもさ、今は思うの！！
わたしのエゴは
本当に強力だったから、
心の声かのようなフリをして、ワクワクを感じさせるように仕掛けてくるのよ...！！
だから
実際のところ
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心の声かと思いきや、エゴの声だったということが、ほんとによくあったのよ！！
これ、セッションするとわかるけどみんな、ここ、勘違いしているんだよ！！
＊
わたしのところに来てくださる
お客さまもおっしゃるのです
「実際のところ、自分がどうしたいのか、わからないのです！」って
わたしは内心、
「わかるわ、その気持ちーーー！」と思いながら
そんなそぶりは見せずに
カウンセリングを始めます（笑）
内心、めっちゃ、共感しています（笑）
＊
多くの人が、
・自分をもっと大切にしていい
・自分の本音を大切にしていいんだ！
と思い始めても
本当の心の声って、
はじめは自分では
たどり着けないんだよ...（涙）
だからね、わたしは
カウンセリングで引き出します
実際、
どうしたいのかという「行動」と
実際、
どんな自分でいたいのかという「在り方」を＊
＊
面白いなあ、と思うの。
わたしも自分で
前へ前へ進みながら
困ったときには、
"ひとりカウンセリング" を開始する
（ごっこ、じゃないよ。真面目にね）
カウンセラー役とクライアント役
ひとり二役（笑）
悩みを
口にするところから始めて、
ふむふむ...って進めていくの
「じゃぁ、
になさんはそのとき、
○○は○○ですか？」とか聞きながら
「うーん、どうかなぁーーー。。」とか
真剣に受け答えをしながら
進めていくんだけど・・・
途中でボロボロ涙が出ちゃうのよ
クライアント役としてではなくて
カウンセラー役として
メッセージを伝えているときに
その愛の深さに涙して・・・
それを聞いてるクライアント役のわたしも
「あぁ、そうか、そういうことね。
だからなんだね」って
さらに、そこで涙する。
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・
・
（笑）
こうやって、
ひとつひとつ解決しながら進んでいくと
このカウンセリングを
もっと多くの人に受けて欲しいなって
思うんだよね
カウンセリングをやっていると言うと
「重い話ばかり聞くのって、
大変じゃないの？」
ってよく言われるの
結論から言うと、
全然、大変じゃないし、
その理由はまた今度書くけれど、
でもここで、
もっと大切なことはね
みんなにとってカウンセリングとは
・とても病んでいる人が
・とても重い話を
・カウンセラーに相談しにいくもの
そういうものなんだな、って感じるということ
わたしはもっと、
カウンセリングというものが
日本の中で、当たり前に広がっていけばいいなと思っている
困っている人が
こっそり相談に行く場所ではなくて
「あした、美容院なんだ！」って言う感じで
「あした、カウンセリングなんだ！」ってね
外見を磨くための
専属美容師・専属ネイリストがいたりするように、
内面に向き合うための
専属カウンセラー がいてもいい
人間だもの。
悩みがあるのは当たり前なんだから
それをカウンセラーに
相談しながらひとつひとつ紐解いて、
そのたびに自分への愛を育み、
また、明日から自分らしく前を向いて歩いていく
そのために、もっと気楽に、自由に
日本の女性がカウンセリングを活用できるようになったらいいなって、思うし
そのために
わたしも精進せねばと・・・思うのです
なぜか、決意表明（笑）
読んでくださって、
ありがとうございます＾＾
カウンセリングも講座も
どちらも好きなので、がんばります！
Nina*
